不動産取引現場での意外な誤解 売買編(1) 諾成契約でも書面は必要
住宅新報 2009年3月31日 号 15面
不動産の取引を行う際、「分かっているつもりで実は分かっていない」ことや、「正しいと思っていたことが実は間違っていた」ということは意外に多い。不動産に関する業務は、法律や税に関する知識がきわめて重要であり、知識の守備範囲が他の業界に比べると非常に広い。高額な物件を取り扱うだけに考え違いや覚え間違いをしていたことが後になって大きなトラブルになることもある。そこで、このコーナーではそうした『実務における誤解』に焦点を当てる。改めて、正確な不動産知識の獲得を目指す。
Q
不動産仲介の業務をしている者です。不動産の売買契約が口頭のみで成立するというのは本当ですか?













