東日本レインズ 7月の首都圏中古流通動向 成約件数、回復基調へ
住宅新報 2011年8月23日 号 4面
(財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がこのほどまとめた首都圏における11年7月の流通市場動向によると、中古戸建ての成約件数が東日本大震災後初めて前年同月を上回ったことが分かった。中古マンションの成約件数も減少率が縮小しており、回復基調に向かっている。
中古マンションの成約件数は震災後の4月以降、4カ月連続で前年同月比減少率が縮小。埼玉県が唯一、前年同月比を5カ月ぶりに上回った。一方、成約単価(1平米)は38.32万円(前年比2.9%下落)で、千葉県(24.45万円、同5.6%上昇)以外前年同月比を下回っており、東京都は50万円を割り込んだ。首都圏の平均築年数は18.9年。新規登録件数は1万4943件(同28.2%増)だった。













