住宅購入 「マインド」に高まり 価格下落などで『買い得感』
住宅新報 2009年2月10日 号 4面
長谷工アーベストの調査によると、現在の住宅について「買い時だと思う」と回答した割合が上昇しており、購入に対して前向きにとらえているユーザーが増加している結果となった。
首都圏在住のモニター2520人、モデルルーム来訪者472人が回答。09年初旬に調査を実施した。
それによると、モニターのうち「買い時」と答えた割合は19%で、08年10月の前回調査と比べて5ポイント増加。来訪者では26%に上り、前回を10ポイント上回った。
一方、「買い時と思わない」という回答割合も依然として高い水準(モニター42%、来訪者38%)だが、来訪者で見てみると前回調査を12ポイント下回っている。
「買い時」の理由としては、「金利が低水準」を挙げた割合が、モニター、来訪者共に約70%で最も高かった。また、「価格が低水準(価格が下がってきている)」はそれぞれ20ポイントを超える上げ幅(モニター68%、来訪者52%)となったほか、「値引きや物品サービスの交渉ができる」もモニター27%(16ポイント上昇)、来訪者38%(23ポイント上昇)の割合だった。
「買い時」と答えた一般ユーザーの代表的な声として、「価格は底値に近いと思う」(30代)、「消費税が上がらないうちに買った方がいい」(60代)、「仕様が高くて価格が下がったマンションがある」(30代)、「自分たちにも手の届く価格になってきた」(40代)などを挙げている。













