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スタンダード会員限定環状2号線、工事佳境に 都市再生への期待高まる 東京都心1.4キロ、3年後完成へ

住宅新報 2011年8月9日 号 1面

 東京都内で都市計画道路、環状2号線の工事が真っ盛りを迎えている。戦後間もない46年に計画され、特に新橋-虎ノ門間は「マッカーサー道路」の名が付いた。その約1.4キロは現在、都内で最も多くのクレーン車が集まる場所でもある。都市再生、東京の国際競争力の向上という期待を背負って、道路と超高層複合機能ビルを一体で建設する3.街区も2月末に着工。震災で目立たなくなったが、『東京の復興』への取り組みに弾みがつきそうだ。

 この道路計画は、東京都施行の市街地再開発事業「環状第二号線新橋・虎ノ門地区」(施行面積約8ヘクタール)として、02(平成14)年度から13(平成26)年度までの事業期間で進められている。汐留寄りの新橋地区にある1.街区の高層建物(16階建て)は既に完成。建設工事は、地下トンネルの幹線道路や、森ビルが特定建築者として参画している超高層複合ビル(52階建て、延べ床面積24万平米)などに主力が移り、佳境を迎える。

 区間は、新橋の第一京浜から虎ノ門の日本たばこ産業(JT)ビル前の外堀通りまでで、日比谷通り、桜田通りなど都心を南北に走る幹線道路を地下でくぐり抜ける。

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