(16面からの続き) 簡潔な配置計画と素材の選定も奏功
住宅新報 2011年7月5日 号 15面
「四六時中、家族みんな居間で過ごしています」。奥様によると、想定通りの生活が実現したとのこと。
「2階への階段は居間の中に設置してもらいました。動線上も、家族が必ず顔を合わせることになりますから」。ご主人の言葉にも、一家の生活信条が込められている。
設計を担当した早田雄次郎さんは、隆博さんの高校の同級生。それだけに打ち合わせは非常にスムーズだったそうだ。唯一調整に手間取ったのが、天井高を低めにしたいという要望だった。結果は「目線の関係で外の広さが際立ったし、居心地もとってもいい」と、沼上さんは満足している。













