女性向け賃貸 ホームセキュリティ標準 1階居室の入居率アップへ
住宅新報 2011年7月26日 号 15面
大和ハウス工業はこのほど、女性を入居者ターゲットとして企画した賃貸住宅商品の見学会を都内で開いた。防犯に配慮するため、アルソックによるホームセキュリティシステムを標準搭載。一般に敬遠されがちな1階居室の入居率を高める狙いだ。
同社は、昨年8月、ホームセキュリティサービスを備えた防犯配慮型賃貸住宅を発売。目標戸数の約1.5倍となる月1900戸を販売した。商品をブラッシュアップするに当たり、「防犯性を一番求めている入居者層を考えていくと女性だった」(同社担当者)という。そこで、昨年発売した賃貸商品をベースに、女性からの要望が多い、広めのクローゼットやシューズクローク、通常よりも幅が広い126センチの洗面化粧台を取り入れた。
ホームセキュリティは、部屋に取り付けたセンサーが異常を感知するとアルソックガードセンターに通報が入り、ガードマンが現場に駆けつける。確認後、必要に応じて緊急連絡先に通報・連絡する。













