トータルブレインのマンション最前線 首都圏・11年前半戦の好調物件 『割安感』が1つのテーマに
住宅新報 2011年7月12日 号 7面
トータルブレインがまとめた11年前半戦(1-6月)の好調物件は、44物件に上った。
東京23区・都下エリアは27物件。平均価格が7000万円を超える高グロス商品の好調例は3物件(23区内)のみで、23区といえどもグロス指向が強くなっている傾向がうかがえる。それぞれの物件の好調要因に、昨年はほとんど見られなかった「(割安感のある)単価設定」が増加していることも、その裏付けとなっている。
神奈川エリアは、川崎駅と武蔵小杉エリアの好調物件が目立った。特に武蔵小杉は、坪単価260万-290万円の高単価市場だが販売は好調。苦戦物件も見られないという。ただ、平均価格は6000万円台前半に抑えられており、「7000万円の壁」を意識した商品企画としている。













