よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第162回> 不動産証券化の現状と将来展望 有識者に聞く CBREアセットサービス・ディビジョンマネージングディレクター 腰高 夏樹氏
住宅新報 2011年7月12日 号 3面
節電マニュアルを顧客に配布
課題は節電効果の評価(腰高氏)
第2は、建物などの「安全性」の確保とそのために要する「コスト」のバランスをいかに取るかという問題です。例えば、建物の柱に炭素カーボンを巻きつける等で耐震性を向上することは比較的容易ですが、それにはコストが掛かりますし、工事期間中は対象フロアーをテナントに貸すことができません。しかし、地震で被害を受けたときの修復コストと予防のためのコストを比較すれば、一般的には後者の方がずっと安くて済むはずです。













