木造住宅の被害状況調査を報告 住宅・木材技術センター
住宅新報 2011年6月28日 号 11面
日本住宅・木材技術センターはこのほど、東日本大震災で被害を受けた木造建築物の調査報告会を行った。4月下旬、宮城県を中心に調査した。
報告会では、多くの木造建築物が津波により倒壊・流失する中、流されずとどまっていた大断面集成材の木造建築物について、津波荷重と建物耐力を比較。石巻市の支所だった建物では、計算上、壁全体に作用した波力は建物耐力の2倍だったが、津波で内外壁が早期に破壊されたことで建物に作用する波力が4分の1に軽減されたという。













