「単身女性のローン、厳格化」 日住協・中高層委員会 参加者から近況報告
住宅新報 2011年6月28日 号 7面
日本住宅建設産業協会の中高層住宅委員会はこのほど、今年度1回目となる委員会を都内で開催した。
今後の事業計画が話し合われた後、リクルート住宅総研所長の矢部智仁氏によるマンション市況の分析についてセミナーを開催。その後会員同士で情報交換が行われ、各社の近況が報告された。
その中で話題となったのが、「住宅ローン審査の厳格化」。特に単身女性に対する審査が震災以降厳しくなっているようで、「これまでなら間違いなく通る内容の人が、どんどん落とされている。その結果、(単身女性が主力である)コンパクトマンションの市況が厳しさを増している」といった声が多数聞かれた。中には、「コンパクトマンションで計画していたプランを、ファミリータイプに変えようかという意見も出るほどだ」と語る会社もあった。













