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スタンダード会員限定東日本レインズ 新理事長に袖山靖雄氏 公益法人化と「適正利用」定着 首都圏流通市場「秋には前年並みに」

住宅新報 2011年6月28日 号 5面

 東日本不動産流通機構(略称・東日本レインズ、池田行雄理事長)は6月22日、東京・西新宿の京王プラザホテルで11年度第1回の理事会・評議員会を開き、10年度事業報告と収支決算を承認すると共に、新理事長に袖山靖雄・不動産流通経営協会(FRK)理事長を選任した。7月1日付。全宅連東日本地区協議会から選出されている池田氏は、全日本不動産協会の川口貢氏、日本住宅建設産業協会の神山和郎氏と共に副理事長に就任する。

 このほか、新任理事として豊田恒了氏(全宅連)、竹井英久氏、本橋武彰氏、外川隆康氏(FRK)、新任監事に玉井大八郎(全宅連)、新任評議員に澤井英一氏(FRK)、堤智氏、花田勉氏(全日)が選任された。

 新旧理事長会見で池田氏は、「新理事長には、レインズの運営と共に、公益財団法人への移行の大役を担ってもらう。私は副理事長として支えていく」と述べた。袖山氏は「池田理事長時代に新システムへの移行や、利用適正化措置(ガイドラインの策定)など、今後の方向性が示された」とした上で、短期的には「(1)公益財団法人への移行申請、(2)レインズシステムの安定稼働と利便性の向上、(3)適正利用の定着」を、中長期的には「レインズシステムの今後の在り方の検討」に取り組む考えを示した。

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