「シャトー三田」 建て替え組合認可 野村不動産・三井不レジ 隣地共同で総合設計
住宅新報 2011年6月14日 号 8面
野村不動産と三井不動産レジデンシャルが共同で事業参画している東京都港区三田のマンション「シャトー三田」の建て替え事業でこのほど、マンション建て替え円滑化法に基づくマンション建替組合の設立が認可された。円滑化法に基づく建て替え事例としては、港区で4件目、東京都で25件目。
シャトー三田は64年8月の完成で、地下2階地上8階建て、事務所・店舗区画を併設した住宅総戸数95戸の話題の高級マンションだったが、老朽化など問題で04年から建て替えの検討が始まった。
09年に保留床取得予定者として野村不と三井不レジ、事業コンサルタントとして環境企画設計が事業参画。10年7月に同マンション敷地と隣接地を合わせた計画する建て替え決議が成立した後、今年3月に総合設計制度の許可を取得した。周辺住民のための広場状公開空地を設置するなど公共性を高めることで、最大割増容積率約215%増(400%から約615%に)を確保した。













