広告違反、最多は「おとり」 4-5月期是正措置 首都圏公取協
住宅新報 2011年6月14日 号 6面
首都圏不動産公正取引協議会が公表している広告の違反事例によると、この4-5月期の違反は、9件中8件がインターネット広告であり、また、違反内容ではおとり広告が8件と最多だった。
中でも多いのが、既に契約済みであるのに、その後何カ月かたって新規に登録、あるいは更新を重ねる事例。また、宅地の売買で、全26区画中7区画は事前に販売済みであったにもかかわらず、「総区画数26/今回販売区画数26」とすべてが販売対象のように表示した事例もあった。
次に多い違反内容は、「取引条件の不当表示」で7件。賃貸の事例で、「緊急時受付システム」「サポートサービス」と称する24時間対応のサービスへの加入を義務付けているのに、その旨の表示や金額の不記載、ペット相談可としながら、実際にペットを飼育する場合、敷金を倍額受領する旨の表示がない、など。













