各地で業界団体総会
住宅新報 2011年6月14日 号 5面
登録制度で自主規則
「めやす賃料」普及も
日管協サブリース事業協
日本賃貸住宅管理協会・サブリース事業者協議会(会長・田村實積和不動産社長)は6月9日、東京都港区の笹川記念会館で第3回通常総会を開き、国土交通省が11年度内施行を予定している賃貸住宅管理業登録制度への対応や入居者にわかりやすい賃料表示「めやす賃料表示」の普及などを盛り込んだ11年度事業計画を承認した。
11年度事業計画で重点テーマに挙げられた、賃貸住宅管理業登録制度への対応では、「登録制度を基にしたサブリースに関する条項について、日管協本部が策定予定の会員自主ルールでの策定」や「登録規定について、全会員が登録できるよう条項を検討するなど、行政機関と意見交換を行うなどの連携強化」に取り組む。また、めやす賃料表示の普及については、「利用を会員に積極的に推進し、協議会全体の活動として、賃貸住宅市場に関係する国民に対してわかりやすい賃料表示を行うことに努める」とした。
また、総会に先立ちあいさつした田村会長は、「サブリースは世の中に信頼されている事業だとPRしていかなくてはいけない。更に発展させていきたい」と話した。技術・教育を充実
「実績を積み上げ」
MKS、坂倉会長再任
マンション大規模修繕工事実績のある業者で組織する、マンション計画修繕施工協会(MKS、坂倉徹会長)は6月7日、東京・大手町の大手町サンケイプラザで第3回定時総会を開いた。
11年度事業計画は、新たに教育研修委員会を設けて技術・教育研修の一層の拡充を図るほか、建物の長命化工事技術や保証事業の推進などを柱に活動する。役員改選では会長に坂倉氏(サカクラ)が再選されたほか、副会長には高橋修身氏(再、建装工業)、高橋秀行氏(新、旭技研)、齋藤政勝氏(新、川本工業)が就任した。
その後、第1回マンション・クリエイティブリフォーム賞を受賞した「三宿サンハイツ」(東京都世田谷区)、「松風園コーポ」(同目黒区)と、審査委員特別賞の「高根ハイツ(賃貸)」(同中野区)の表彰式を行った。
懇親会で坂倉会長は、「クリエイティブリフォーム賞にたくさんの応募をお願いしたい。新しい施工を、実績として積み上げていくことが大事だ」とした上で、「今回総会で役員体制を新たにした。総勢22人だが、しっかりと頑張りたい」と抱負を述べた。震災踏まえ研究更に
建築研究開発コンソ
建築・住宅分野の研究開発の活性化を目的とした建築研究開発コンソーシアム(会長・村上周三建築研究所理事長)は6月8日、東京・神田錦町の学士会館で通常総会を開き、11年度事業計画を決めた。運営、業務企画、技術情報、研究開発推進の委員会は各年6回開催する。運営委員会では、今年度創立10周年を迎えること、東日本大震災の被害状況を踏まえた、更なる研究開発活動と魅力あるイベントを企画していく方針だ。













