リッチライフ 「建て替え」積極化へ 「資金負担軽減強みに」 賃貸併用型プラン採用
住宅新報 2009年2月3日 号 4面
リッチライフ社(本社・横浜市中区、石田薫社長)は、マンションの建て替え事業の提案を積極化する。老朽化及び耐震対策を目的としたもので、同社の独自商品企画「リッチライフプラン」を用いて展開する。「建て替えの市場規模は非常に大きい。我々1社だけだと、やれることに限界が出てくる。事業協力者を募る形でも、ぜひ展開していきたい」と石田社長は語る。
リッチライフプランとは、例えば1つの住宅として分譲する80平米のマンションを、60平米の3LDKと20平米の1Kに分け、60平米を購入者の居住部分、20平米部分を賃貸に回すプラン。購入した80平米全体の住宅ローンの一部を、20平米の賃料収入で賄えるメリットが出る。
通常の建て替え事業の場合、余剰容積部分がないと住民の経済的負担が重くのしかかるケースも出てくる。一方、同プランの活用で賃料収入を見込んだ場合、その負担が軽減されることになる。「建て替え事業における一番の障壁は資金負担。リッチライフプランだと、少ない負担で実現できる」(石田社長)













