純利益が74%増加 長谷工コーポ 「決算」
住宅新報 2011年5月17日 号 8面
長谷工コーポレーションの11年3月期決算(連結)は、売上高4404億2900万円(前期比4.8%増)、経常利益191億3800万円(同35.1%増)、純利益101億3700万円(同74.4%増)の増収増益だった。
順調に推移したマンション市況のなか、当初の想定ほど建築資材のコストアップがなく、粗利益率を向上できたことが奏功した。
今後の業績に直結する建設受注高は、2755億円を確保。目標の2900億円をほぼ達成できる見通しだったが、3月11日の地震発生により今後の建設コストに大きな不透明感が出たことから、直前にブレーキをかけたようだ。
次期業績については、その建設コストの上昇分を見込んで、増収ながらも減益予想とした。売上高4950億円(同12.4%増)、経常利益180億円(同5.9%減)、純利益90億円(同11.2%減)としている。













