増収増益を達成 粗利益率改善へ 東急不動産 「決算」
住宅新報 2011年5月17日 号 8面
東急不動産の11年3月期決算(連結)は、マンションの売上増や資産損失処理の大幅な減少、SPCを通じたビル売却益の増加などにより増収増益。売上高5714億4300万円(前期比3.5%増)、経常利益549億1600万円(同94.9%増)、純利益115億9700万円(同4.9%増)だった。
マンションは2881戸・1094億円を計上。次期は2900戸を新規供給する見込みだ。また、12.4%だったマンションの粗利益率を、次期は15.7%まで戻せる予定。更にあと1年で、目標である17%に回復できるという。
賃貸事業の売上高は1401億円(同3.9%増加)、営業利益597億円(同19.4%増)。住宅を除いた空室率は3.7%と低水準で、次期も同程度を見込んでいる。管理受託は売上高729億円(同2.4%減)、営業利益51億円(同14.5%増)。仲介事業の売上高は379億円(同12.5%増)、営業利益30億円(同386.7%増)。













