11年度は85万戸 住宅着工 建設経済研究所予測 震災影響も対前年度増加

 低水準ながら持ち直しの動きが続いていた10年度の住宅着工。11年度は更なる回復が期待されるが、3月11日に発生した東日本大震災の影響で不透明となっている。  こうした状況の中、建設経済研究所と経済調査会が4(続く)

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