主要不動産会社・中間決算 住宅系中心に回復 オフィスは不透明さ続く

 主要不動産会社の11年3月期第2四半期(中間)決算がほぼ出そろった。長引く景気低迷で全体に厳しさが続くが、需要の根強い住宅系ではマンションの新規供給が復調し始めたほか、いち早く回復軌道に乗せた中古住宅流通(続く)

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