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渋谷交差点に「スターツビジョンSHIBUYA」誕生 スターツ

 スターツコーポレーション(東京都中央区)は、渋谷スクランブル交差点の目線位置ビジョンであるシブヤテレビジョン2のネーミングライツを獲得。今年4月1日よりフレームデザインを一新し、「スターツビジョンSHIBUYA」として運用を開始する。

 同ビジョンは渋谷スクランブル交差点の中心に位置し、唯一の目線位置ビジョンとして06年に設置。24年4月1日より、スターツが新たにネーミングライツを獲得した。69年に創業し、今年で創業55周年を迎えたスターツは、建設・不動産仲介・管理事業を中心に金融、出版、ホテル、高齢者支援・保育に至るまで「総合生活文化企業」としてグループ93社で幅広く事業を展開。アスリートの活動応援や文化イベントへの協賛などにも注力している。

 「スターツビジョンSHIBUYA」では、特に若い世代へ向けて、幅広く展開するスターツの事業や社風などを周知するため、工夫を凝らした映像を放映する予定としている。