相鉄G、高架下空間の開発着手 地域交流拠点に

高架下空間の開発イメージ

 相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメントでは、相模鉄道本線星川駅~天王町駅間の連続立体交差事業において、高架下空間(全長約1.4キロメートル)の開発計画に着手した。星川駅と天王町駅西側エリアを第1期開発区域として、22年冬の開業を目指す。第1期開発区域となる星川駅部と天王町駅西側エリアの敷地面積は合計で約1万4000平方メートル。星川駅部には、食物販店、スーパーマーケット、カフェなど暮らしを支える拠点を展開する。天王町駅西側エリアでは、YADOKARI、オンデザインパートナーズと連携し、コミュニティビルダーや地域の交流イベントを開催するなど、新しい生き方を提案していく場を創出する。

 同計画では、「『社会・地域に働きかけ、変化を楽しむ人』がつながる生きかたを、遊ぶまち」をコンセプトに、街を成長させる拠点や、より良いまちづくりのため、歩行者空間や広場、商業施設の計画を進めていく。

 相鉄アーバンクリエイツ、相鉄ビルマネジメント、相模鉄道、横浜市保土ケ谷区の4者は、「利便性が高く魅力あふれるまちづくり」のため、20年12月に「星川駅周辺等の魅力づくり基本協定書」を締結。地域資源の掘り起こしや地域課題の検証などで連携を深めている。

 基本協定に基づき、今年度も継続して周辺の学校などで作成した作品を星川駅および天王町駅に展示するほか、地域住民が参加できるオンラインイベントなどを予定している。

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