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横浜市と連携、6店舗を「住まいの相談窓口」に ナイス

 ナイス(神奈川県横浜市)は9月28日、横浜市と連携協定を締結し、同市内の6店舗を同市「住まいの相談窓口」に位置付けたと発表した。これにより、同施設は計15カ所となる。
 「住まいの相談窓口」は、同市が民間事業者や住宅関連団体と連携して開設しているもので、市民からの住まいに関する相談に対応すると共に、同市の住宅政策についての情報発信を行う施設。同社は今回、住宅関連の総合店舗「ナイス住まいの情報館 住まいるCafe」のうち、鶴見東・鶴見西・綱島・菊名・星川・上大岡の6店舗を同施設として位置付け、市民からの各種相談に無料で対応することとした。