売買仲介

建物保証の保証金上限を500万円に拡大 かし保険も入りやすく 東急リバブル

 東急リバブルはこのほど、「リバブルあんしん仲介保証(建物保証)」のサービス内容を改定し、保証期間中に建物の不具合が発見された場合の最大保証額を250万円から500万円に引き上げた。
 また、戸建ての建物保証検査は従来から、既存住宅売買かし保険と同じ基準の検査を実施していたため、「あんしん保証」と併せて「かし保険」についても売主・買主双方に提案してきた。そこで今回の改定に伴い、検査に適合した戸建ては「あんしん保証」との併用を前提に、保証期間1年・保証金額500万円コースのかし保険の保険料を同社が負担する形で加入できるにようにした。