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8月の建設受注高、3.9兆円で6カ月連続増加 住宅などけん引

 国土交通省の「建設工事受注動態統計調査」によると、8月の受注高は3兆9454億円で前年比17.0%増加した。そのうち、元請受注高は2兆7913億円(前年比13.6%増加)、下請受注高は1兆1541億円(同26.0%増加)だった。全体として下から4番目となる低水準の受注高ではあるものの、6カ月連続前年を上回るなど増加傾向は続いている状態だ。

 公共機関からの受注工事(1件500万円以上)は9801億円(同26.5%増加)。そのうち、道路分野が前年を36.3%上回る3001億円に上った。また、3610億円(同14.1%増加)だった民間からの受注工事(建築・建築設備工事、1件5億円以上)のうち、住宅分野が1283億円で前年を83.9%上回った。