住友不動産、ビル分譲事業始動
住友不動産はこのほど、都心部で自社ビルを探していた香港経済貿易代表部(ポール・リヨン首席代表)に、千代田区三番町で取得した土地にビルを建設して、一括分譲することで正式契約した。同社のビル事業での新規事業展開の第1弾となる。
ビルは12月に完成する予定で「香港経済貿易代表部新庁舎」として全館を同代表部が使用、一般のための閲覧所を備えたビルとする。建設地は同区三番町30-1。土地面積が276平方㍍、建物は地下1階地上7階建て。売買価格は14億9千75万円。代表部は88年から東京・港区内のテナントビルで活動しているが、手狭になったこと、使用に制約があること、地価がかなり下落したことなどから、2,3年前から自前ビルの取得に動いていた。













