平成10年度の住宅着工は136万戸 ミサワ総研
ミサワホーム総合研究所は平成10年度の住宅市場についてその着工戸数予測と短期的需要見通しを発表した。それによると、市場は引き続き弱含みで推移するが、景気回復に伴い年度後半から持家需要が顕在化すると予測されることなどから、着工戸数は持家50万戸、貸家51万戸、給与住宅2万戸、分譲住宅33万戸で9年度を上回り合計136万戸になると予測している。また、需要見通しのなかで不動産購入・住宅建築の「買い時判断」の質問に対する回答は「買い時」31%、「どちらともいえない」29.9%、「見合わせるべき」31.3%とほぼ3分の1ずつに分かれた。「見合わせるべき」が前回(8年7月時点)の12.4%から大きくポイントを上げ、住宅取得意欲の低下がうかがえると指摘している。













