三菱地所、丸ビルを37階建てに建て替え
東京駅前の旧丸ビル跡地に地上37階建ての商業施設とオフィスで構成する複合機能ビルが建つことになった。三菱地所が16日発表したもの。総事業費は約650億円の見込みで、来年春に着工し、完成は3年後の2002年夏の予定。
今回の丸ビル街区開発計画は「今後の丸の内の方向性の具現化を先導するプロジェクト」と位置づけ、同街区と三菱商事丸の内新本社ビル街区と一体開発(地下で接続)する形をとる。
同社の福澤武社長は丸の内地区について「人を中心に考えた国際化・情報化のビジネスコア。ハード・ソフト両面で対応できる街」をめざすとともに、「丸ビルをスタートとして、今後10年間に5千億円の予算を投入して丸の内再構築をすすめ、東京の地盤沈下を何とか防ぎたい」と強い意欲を見せている。













