首都圏のマンション分譲単価が190万円切る
日本高層住宅協会はこのほど、同協会会員社(157社)が3月に分譲した3階建て以上、平均専有面積20平方㍍以上のマンションの供給動向をまとめた。それによると、首都圏(1都3県)での分譲戸数は3,986戸で前年同月に比べ37.3%減少した。また、平均分譲価格は4,154.7万円で同145.1万円(3.4%)低下し、昨年8月の4,094.2万円に次ぐ低い水準となった。しかも、平均専有面積が拡大しているため3.3平方㍍当たりの分譲単価は186万円と同9.3万円低下した。平均単価が190万円を切ったのは平成8年8月以来で、2年の調査開始以降で最も低い。契約率は76.9%だった。
一方、近畿圏(2府4県)では1,718戸が分譲されたが、これも前年同月比で42.2%という大幅減だった。ただ、平均分譲価格は3,609万円と同60.6万円(1.7%)上昇した。また、3.3平方㍍単価も159.3万円と同4.8万円上昇した。契約率は63.2%。













