3月期決算 個人消費減退などで各社軒並み減収減益
住宅・不動産各社から平成10年3月期の決算が発表になった。景気低迷、先行き不透明感、金融システムへの不安感、所得の低迷などによる個人消費の減退などから各社減収となった。三井不動産は売上5703億8800万円(前期比▲17.1%)、営業利益386億4200万円、経常利益123億7700万円で、オリエンタルランドの株式や商船三井ビルディングなどの資産売却益や三井不動産ファイナンス清算関連の特別損失などの計上で、当期利益は58億4300万円となった。藤和不動産は売上119億100万円(▲23.8%)、営業利益63億100万円(▲21.2%)、経常利益7億3100万円(▲81%)、当期利益2億5600万円(▲88.4%)となり減収減益。三井ホームは売上2197億1800万円(▲7.7%)、営業利益40億6100万円(▲48.5%)、経常利益46億100万円(▲45.2%)、当期利益26億7100万円(▲36.6%)となり減収減益。積水化学工業は売上7194億4100万円(▲11.7%)、営業利益35億1500万円(▲90.7%)、経常利益162億4100万円(▲57.7%)、当期利益7億1000万円(▲96.1%)となり減収減益。













