不動産流通企業の業況判断がさらに「悪化」
不動産流通経営協会(理事長 枝村利一)は会員会社を対象に6月に実施した「FRK企業短期経済観測調」の結果を発表した。調査は景気動向指数(DI)の手法で行われた。それによると、全体の業況判断(「良い」-「悪い」)では前回の-18.8ポイントからさらに「悪い」との判断が強まり-23.4ポイントと悪化している。一方賃貸系の会員だけを見ると前回と同じで10.0ポイントで「良い」との判断になっている。成約件数(「増加傾向」-「減少傾向」)については、マンションが前回より5.3ポイント悪い-42.3ポイント、戸建ては大きく後退し前回より28ポイント悪い-36.0ポイント、土地は前回より11.6ポイント悪い-36.0ポイントとすべてにおいて悪化しているとの判断だ。ただ、先行きではそれぞれ若干回復するとの見方をしめしている。













