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9年度のプレハブ住宅販売戸数は26.6万戸 プレ協調べ

 社団法人プレハブ建築協会(会長:奥井功・積水ハウス会長)はこのほど、9年度におけるプレハブ住宅販売戸数調査の結果をまとめた。それによると、総販売戸数は対前年度比8.5%減の26万6149戸で、6年度以来3期ぶりの減少となった。これは昭和63年度並の水準だが、着工新設住宅が大幅に減少する中で、プレハブ住宅の占める割合は前年度より2.0ポイント上がって19.8%となった。
 構造別では木質系が対前年度比23.4%減の4万2250戸、鉄骨系が同7.6%減の19万5694戸、コンクリート系が同16.7%増の2万8205戸。建て方別にみると、一戸建ては同15.9%減の13万4194戸だが、共同住宅は同〇.4%増の13万1955戸とほぼ横ばいで、6年度から過去最高を更新してきた低層一戸建てが全ての構造で減少しているのが目立つ。
 なお、販売占有率は依然寡占状態が続いており、上位5社で低層一戸建てが79.8%、低層共同住宅が87.2%、中高層共同住宅が40.8%のシェアを占めている。また、地域別では大都市とその周辺県に集中しており、関東、中部、近畿の3地域で総戸数の73.0%を占めている。

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