7月の新設住宅着工戸数 19ヶ月連続の減少に
平成10年7月の新設住宅着工戸数が建設省から発表された。それによると、7月の総戸数は前月を約6000戸下回る10万677戸となり、19ヶ月連続の減少となった。年率換算値では約110万戸となる。利用関係別で見ると、持家は3万9920戸(前年同月比1.5%減)だったが、公庫融資による持家は前年同期及び前月比で増加となっている。貸家は3万7833戸(同15.3%減)。分譲住宅は2万1337戸(同18.2%減)でマンション、一戸建てともに大幅な減少となった。地域別では、首都圏、中部圏、近畿圏の3大都市圏で持家、貸家、分譲すべてにおいて減少、その他の地域では持家が0.1%増加したものの貸家、分譲は大きく減少した。建設省では「持家の減少幅は縮小してきたものの、貸家、分譲が大幅に減少しているため、総戸数では低い水準での推移が見込まれる」としている。













