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三菱地所ホーム「防災の日」に新免震システムで加震実験

 数多くの犠牲者を出した阪神淡路大震災から3年半を迎えた「防災の日」の9月1日、三菱地所ホーム(東京都港区)は、東京都調布市の鹿島技術研究所で実物大の住宅室内モデルを使った加震実験を行った。
 これは、同社が9月5日から新発売する免震住宅「ピアニシモ」に導入される新免震システムの有効性を確認するために、神戸海洋気象台が記録した阪神淡路大震災の地震波(震度7程度)を再現して行われたもの。実験には4.5m×4.5m×3mの1階建て枠組み壁工法のモデルを使用され、家具・調度品の転倒の様子などを観察した。
 同システムは、鹿島建設と装置メーカーのカヤバ工業が共同開発したベアリングタイプの免震装置を取り入れたもので、同社によると、建物基礎部に免震装置を設置することにより、地震時の揺れを従来の4分の1~5分の1に低減できるという。

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