10月の不動産取引 価格・件数ともに低調 リクルート
リクルートは同社発行の「週刊住宅情報」に登録された物件をもとに、10月の首都圏(1都3県)における不動産市況について発表した。
それによると、中古マンションは成約件数1370件で前年同月比28.9%の大幅減となった。平均価格は2485万円で同比9.1%の下落。中古一戸建ては成約件数が896件で同比25.1%の大幅減となったが、平均価格は4513万円で同比1.6%の下落にとどまり、東京都においては2.5%の上昇となっている。価格帯別では6000万円台、7000万円台の成約が109件あり、前年同月比ではマイナスだったが、前月比では約50%の増加となっている。新築一戸建ては成約件数701件で同比34.5%の大幅な減少となったが、平均価格は5116万円で同比2.5%の下落だった。土地取引は成約件数460件(同比26.6%減)、平均価格5192万円だった。
成約については、件数・価格ともに低調で推移しているが、登録件数が増加傾向にあり、中古マンションは前月比で3.8%の増加、中古一戸建てと土地は前月比・前年同月比ともに増加となっている。













