買うより借りる傾向、より鮮明に アットホーム調べ
アットホームは11月18日、全国不動産情報ネットワークにおける10月期の賃貸物件の登録数・登録賃料と成約数・成約賃料を発表した。
それによると、首都圏における居住用の登録数は前年同月期比で6.4%減の84,172件と3ヶ月連続のマイナスとなった。また、1平方メートル当たり登録賃料はマンションが2470円で前月比1.6%上昇(前年同月比0.4%上昇)、アパートが2050円で0.5%上昇(1.0%下落)となり、1戸当たりではそれぞれ10.42万円で0.1%上昇(2.5%上昇)、6.57万円で1.4%下落(1.2%下落)した。
一方、成約数は16185件と前年同月比で11.1%増え、6ヶ月連続して過去最高を記録するとともに、平成3年の調査開始以来10月としても同じく過去最高となった。同社では、空室率には変化が見られないことから、より良質な物件への住み替えや景気低迷により購入よりも賃貸にシフトする傾向が強まったのが要因ではないかと分析している。1平方メートル当たりの成約賃料は、マンションが2500円で前年同月比0.8%下落、アパートが2160円で2.3%下落、1戸当たりではそれぞれ9.93万円で0.2%上昇、6.95万円で1.5%上昇した。













