高齢期疑似体験システム 大和団地・大和ハウスが開発
大和団地(本社・大阪市)の住環境研究室と大和ハウス工業のバリアフリー住宅設計技術研究会はこのほど、共同で加齢に伴う身体変化を実体験できる高齢期擬似体験システム「シニアポーズ」(特許出願中)を開発、販売を始める。
加齢による身体変化や、脳卒中などの病気の後遺症、けがや事故の障害によって生じる日常生活の不自由さは、机上の学習や見学だけではなかなか理解しにくい。「シニアポーズ」は聴覚シミュレーションなど7つの装具を組み合わせて使用することにより、脳卒中の半身マヒや骨粗鬆症など高齢期特有の症状を擬似体験するもの。企業の開発担当者や介護者が自ら高齢者の立場に立つことで、従来の商品・サービスの内容を再考し、将来のマーケットニーズにあったハード・ソフトの開発推進も支援する。セット特別価格は20万円。













