分譲マンションは供給増だが契約率アップ
大手のマンションディベロッパーなどが加盟している日本高層住宅協会は27日、10年12月のマンション供給動向調査を発表した。
それによると、同協会会員(157社)が首都圏(1都3県)で新規分譲した3階建て以上、平均専有面積20平方メートル以上のマンションは3,388戸で、前年同月に比べて553戸、19.5%の大幅増加となったが、住宅ローンが超低金利なことに加えて住宅税制の改善などから2,692戸が同月中に契約されたため、月間契約率は79.5%と高水準を記録した。平均分譲価格は4,174万円で同525.9万円(11.2%)、3.3平方メートル単価は188.7万円で同23.2万円(10.9%)それぞれ低下した。
また、近畿圏(2府4県)でも49戸(4.5%)増の1,128戸が分譲され、うち906戸が契約となり契約率は80.3%だった。平均分譲価格は3,569.9万円で同244.4万円(6.4%)低下したが、3.3平方メートル単価は157.3万円で同値だった。













