中古マンションの成約が5ヶ月ぶりに前年同月比プラス
不動産情報サービスのアットホーム(本社・東京都大田区)が行った12月期の首都圏市場動向調査によると、中古マンションの成約が5ヶ月ぶりに前年同月比でプラスに転じたが、中心は低額物件で2,000万円未満の割合が55.6%と過去最高だった。あらましは次の通り。
物件登録数=中古マンションは前年同月比9.6%減の1,678件、新築戸建ては同25.9%減の3,066件で、ともに5ヶ月連続のマイナス。
登録価格=中古マンションは1平方メートル当たり平均で40.74万円(前年同月比6.3%下落)と調査開始以来過去最低、1戸当たりでは2,401万円(同3.8%下落)。土地は1平方メートル当たり24.68万円(同8.4%下落)。新築戸建ては1戸当たり4,461万円(同8.4%下落)で5ヶ月連続過去最低を更新。中古戸建ては4,034万円(同10.2%下落)。
物件成約数=中古マンションは723件(同4.0%増)と5ヶ月ぶりにプラスとなったが、その中心は低額物件で2,000万円未満の割合が55.6%と過去最高、1,000万円未満も30.2%の大幅増。新築戸建ては822件(同5.7%減)と2ヶ月ぶりのマイナス。中古戸建ては569件(3.4%減)で4ヶ月連続のマイナス。
成約価格=中古マンションは1平方メートル当たり37.74万円で15ヶ月連続の下落だが、1戸当たりでは2,201万円で19ヶ月ぶりの上昇。新築戸建ては1戸当たり4,301万円で10ヶ月連続下落し2ヶ月連続過去最低を記録。中古戸建ては3,202万円で15ヶ月連続下落。













