平成10年の賃貸契約数、過去最高を更新
アットホーム(東京都大田区)の全国不動産情報ネットワークにおける、昨年の賃貸物件の成約数は平成4年の調査開始以来、過去最高の18万2,812件を記録した。
昨年の前年同月比の成約数を見ると、1年のうち、特に後半の需要が多く、8月から12月にかけては右肩上がりの上昇だった。地域別に見た特徴としては、平成9年は「都心回帰」の傾向が顕著に見られたものの、10年は都県別で最も増加率の高かったのは神奈川県で前年比15.5%の伸びを示した。同社ではこの傾向を、「住環境」の良さと値段がこなれたことなどから、神奈川県が見直されたのではないか、と分析している。
また、首都圏の1平方メートルあたりの年平均成約賃料は、賃貸マンションが2,540円で前年比変わらず、賃貸アパートは2,180円で同1.4%下落した。













