注目される「部屋探しにインターネット」利用の増加
不動産情報サービスのアットホームは昨年10月31日から11月8日、首都圏の大学生が希望する賃貸住宅の家賃、住居形態、間取り、設備などのトレンドを把握する「部屋探しに関するアンケート」調査を行った。対象は青山学院、大東文化、明治学院、横浜国立の4大学の学生325人(男子200人、女子125人)で、調査項目は1人暮らしをしている学生150人の「現在の住まい」と325人全員に対する「部屋を借りるとしたら」。
それによると、現在の家賃は男子の67.4%、女子の52.8%が6万円未満だが、女子の方が負担額が高く、このため1人暮らしの4分の3がアパートに住んでいるが、女子はマンションが増えている。間取りは1Kが過半数でワンルームが30%。また、月平均収入額は16.3万円と前年に比べ6千円増えているが、とくに女子が1.5万円も増えている。
一方、「部屋を借りるとしたら」という問いに対する希望家賃は、6割強が管理費等を含め6万円未満と答えているが、少子化の影響からか上限が8万円と前年を上回っている。希望する建物タイプは男子の6割がアパートだが、女子は過半数がマンションを希望し、中でも親と同居している女子の3分の2がマンション派。間取りの希望は男子が1K、女子が1LDKで、相変わらずフローリングの人気が高い。注目されるのは、情報誌や店頭図面の部屋探しの定番に加えて、6人に1人がインターネットを活用したいと思っていることと、男子はコンビニ派だが、女子はスーパーも近くに欲しいと思っていることだ。













