中古マンション成約数は低額物件好調で1,000万円台が4割超
不動産情報サービスのアットホームの市場動向調査によると、10年に首都圏で登録された売り物件は中古マンションが前年比4.3%減の29,825件、新築戸建てが同2.5%減の68.189件、中古戸建てが同6.4%減の28,882件となる一方、土地が同9.6%増の42,119件で、総登録数は0.7%減の177,452件だった。
平均登録価格は中古マンションが1平方メートル当たり41.74万円、1戸当たりでは2,436万円、居住用の土地が1平方メートル当たり25.86万円、新築戸建ては1戸当たり4,703万円、中古戸建ては同4,162万円で、いずれも下落傾向が続いている。
これに対する成約数は中古マンションが同5.6%減の9,592件だが、低額物件の成約が好調で特に1,000万円台が全体の4割を超えた。平均成約価格は1平方メートル当たり37.78万円、1戸当たりでは2,155万円で、8月を底に上昇の兆しもみえる。また、新築戸建てが12,638件で、その平均価格は1戸当たり4,536万円、中古戸建てが8,217件で同3,363万円といずれも下落している。













