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財形融資を5年固定金利制に 新金利は年2.1%

 財形貯蓄を行っている勤労者への還元融資である住宅金融公庫の財形住宅融資制度はこれまで、毎年10月1日に金利を見直す変動金利制だったが、より利用しやすくかつ安定的な制度とするため、11年度の新規借入申込受理分から5年毎に見直す5年固定金利制に改定する。これに伴い、融資金利年3.0%の下限を撤廃する。
 現行金利は、特例により融資額710万円以下が当初2年間年1.7%、それ以外は同3.0%だったが、4月1日からは一律同2.1%となり、6年目以降の適用金利は5年経過後毎に見直す。同時に財形田園住宅は同2.4%(現行は同3.0%)になる。
 なお、4月1日前の借入申込受理分は従来通り1年毎金利見直しの変動金利制だが、同3.0%下限は撤廃し、毎年10月1日時点の5年固定金利制の新規貸付金利を12月の返済日の翌日から適用する。

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