丸の内ビルヂング新築工事に着手 三菱地所
三菱地所は26日、21世紀のビジネス拠点をめざす丸の内再開発計画の第一弾である丸の内ビルヂングの地鎮祭を行い、新築工事に着手する。
同社は昨年来、旧国鉄本社跡地再開発計画を皮切りに丸の内ビルヂング建て替え計画、日本工業倶楽部・永楽ビルヂング建て替え計画を発表するなど、2008年までの10年間に5,000億円を投資し、5,6棟を建て替えて丸の内を賑わいあふれる21世紀のビジネス拠点とする再開発計画を進めている。このほど着工する丸の内ビルヂングは、行幸通り側のエントランスを旧丸ビルのシンボルであった三連アーチをインテリアとして表現、低層部の軒高も旧丸ビルと同じ31メートルにするなど都市景観を継承している。また、一般的設計基準に比べ3割の省エネルギーを実現したり自動調光設備を導入する環境共生型の省エネビルで、高い耐震性能と防災拠点機能を備えているのも特徴。
規模は、地下4階・地上37建て(約180メートル)で、延べ床面積が約16万平方メートル。このうち9~34階がオフィスとなり、7.8階が交流の場となるインタラクティブゾーン、地下1~地上6階と35~36階が商業施設、1階の仲通り側が高さ30メートルのアトリウム広場、地下が408台の駐車場となる。竣工は2002年8月の予定。













