霞が関ビルと日比谷三井ビルの共用部リニューアルに着手
三井不動産はこのほど、同社の基幹ビルである霞が関ビルディングと日比谷三井ビルディングのエントランスホールやロビーなどの共用部を中心としたリニューアル工事に着手した。工事費は約60億円の予定。 霞が関ビルでは1・2階のエントランスホールや車寄せ、ロビー、商店街共用部のデザインを変更し、同ビルのイメージを尊重しつつもより明るくグレード感のある空間を創出するとともに、庭園部分をくつろぎの場と位置づけ、植栽計画の見直し、ベンチ・テーブル・イベントステージを設けることでより高いアメニティを提供するという。また、外壁部分は建設当時のイメージを再生すべくフッ素樹脂塗装を行うが、施工に当たっては超高層ビルとしては初のゴンドラ型全周仮設足場を採用する。 日比谷三井ビルでは1階エントランスホールと基準階のエレベーターホールのデザインを一新するとともに、エレベーターのデザインも変更する。 なお、霞が関ビルは平成6年までの5年間で電気・空調を中心とした基幹設備と基準階の全面的大規模改修を、日比谷三井ビルも主要設備中心の改修工事を行っている。













