マンションの成約平均価格は下落率が縮小 近代化センター
(財)不動産流通近代化センターは14日、東日本不動産流通機構と近畿圏不動産流通機構から成約報告のあった4月の物件動向を明らかにした。あらましは次の通り。
首都圏=マンションの成約平均平方メートル単価(専有面積40~80平方メートル)は34.1万円(前月比+0.6%、前年同月-3.1%。以下同じ)、成約平均価格は2,190万円(-0.5%、-3.4%)と前年比では下落が続いているがその下落率は縮小傾向にあり、前月並だった。また、成約件数は2,099件(-16.8%、+5.6%)だった。一方、戸建住宅の平均価格は4,003万円(+1.7%、+0.8%)で4ヶ月ぶりに4,000万円台を回復した。成約件数は1,072件(-15.6%、-19.6%)だった。
近畿圏=マンションの成約平均平方メートル単価(同)は27.0万円(0.0%、-7.5%)で4月は前月と同価格だったが、昨年8月からの緩やかな下落傾向は続いている。成約平均価格は1,896万円(-4.6%、-8.3%)と1,900万円を割り込んだが、成約件数は702件(-29.2%、+10.0%)で4ヶ月連続で前年を上回った。一方、戸建住宅の平均価格は2,808万円(-4.8%、-2.4%)と3ヶ月ぶりに2,900万円台を割り込んだが、前年比の下落率は縮小傾向にある。成約件数は496件(-27.9%、0.8%)だった。













