京浜葉大都市圏の53%が共同住宅 総務庁の住宅統計速報
総務庁が発表した「平成10年住宅・土地統計調査」速報によると、10年10月1日現在における全国の総住宅数(住宅ストック)は5,022万戸で、総世帯数4,433万世帯を589万戸上回り、1戸当たりの住宅数は1.13戸になった。このうち空き家は576万戸で、空き家率は11.5%。同調査は5年に1度、行っているが、前回の調査時点に比べ総住宅数は434万戸(9.5%)、総世帯数は317万世帯(7.7%)増えている。また、3大都市圏全体の総住宅数は2,575万戸で全国の51.3%を占めた。
住宅の建て方別に見ると、一戸建てが2,528戸(57.6%)で過半数を占め、以下、共同住宅が1,646万戸(37.5%)、長屋建てが195万戸(4.4%)、その他が21万戸(0.5%)で、この5年間で共同住宅、特に6階建て以上が37.8%と大幅に増えた。この結果、京浜葉大都市圏では53.0%(1,439万戸)が共同住宅で、マンションが都市での一般的な居住形態になったとみられる。













