プレハブ住宅の販売戸数が2年続けて減少、減少率は過去最大に
プレハブ建築協会がまとめた平成10年度におけるプレハブ住宅の販売戸数調査結果によると、平成10年4月から11年3月までの販売総数は22万5,375戸で、2年続けての減少となった。前年度比では15.3%のマイナスとなり、昭和46年の調査開始以来最大の減少率となった。
10年度の新設住宅着工戸数が117万9,537戸だったことから、全着工戸数に占めるプレハブ住宅の割合は19.1%となり、前年より0.7ポイント減少。また、着工戸数の前年度対比は12%マイナスだったので、実質的にプレハブ住宅の割合が低下した結果となった。
プレハブ住宅の販売戸数は平成5年に過去最高となる30万戸台にのせるなど、バブル崩壊後も比較的安定した推移をみせていたが、9年、10年と続いた景気低迷による住宅投資の冷え込みで大きく落ち込んだ格好となった。













