上半期の定借マンション供給が前年比3倍増
不動産経済研究所はこのほど、99年上半期の全国の定借マンション市場動向を発表したが、発売戸数は前年比3倍増と過去最多で、契約率も97.6%と絶好調だという。
今年1月から6月までの半年間に発売された定借マンションは1133戸で、これは前年同期比で3.1倍だった。また、6月末現在の契約率は97.6%と同23.6ポイントアップするなど絶好調だった。所有権物件に比べて「広い、安い」、大手の進出と定期借地権の認知度が向上したのが要因と見られる。1戸当りの平均価格は2766万円(1平方メートル当り34.7万円)、平均専有面積は79.78平方メートルだった。
なお、93年からの累計では20都道府県で6152戸となった。下半期にも約1000戸の供給が見込まれる。













