首都圏マンションの成約価格が2200万円を割り込む
不動産流通近代化センターはこのほど、東日本不動産流通機構と近畿圏不動産流通機構に成約報告のあった7月の取引事例を発表した。あらましは次の通り。
首都圏-首都圏マンションの成約平均平方メートル単価(専有面積40~80平方メートル)は、6月に引き続き33万円台(33.4万円)で推移した。成約平均価格は2120万円で前月比ー4.3%、前年同月比ー4.1%と共にマイナスに転じ再び2200万円を割り込んだ。また、戸建住宅の成約平均価格は4052万円で、この半年ほどは4000万円前後で推移している。登録件数の落ち込みはシステム切り替えに伴う休止期間があったため。
近畿圏-京阪神のマンション成約平均平方メートル単価(同)は緩やかな下降傾向にあり、3ヶ月連続で27万円を割り込み26.4万円だった。これは前年同月比でー6.7%。成約平均価格も6月に続き1900万円を下回る1839万円で、前月比ー3.0%、前年同月比ー10.8%。ただ、成約件数は今年に入りずっと前年水準を上回っている。また、戸建住宅の成約平均価格は2839万円と、前月比では若干上昇するものの前年同月比ではー7.2%で、6月に続き2900万円を割り込んだ。













