日建連62社、売上高19兆円台に
大手ゼネコン62社で構成する日本建設業団体連合会(日建連)が会員を対象にまとめた98年度の決算状況調査結果によると、98年度の売上高は前年度比10.7%減の19兆1,540億円に減少した。これは2期連続のマイナス。
売上げがマイナスとなったのは民間需要の落ち込みが大きな要因。97年度と比べ売上高を増加させたのは6社のみで、全体の売上げは89年度(19兆4千億円)とほぼ同水準だった。また、販管費などの経費削減の効果で営業利益は前年度比3.9%増の4,540億円だったが、経常利益は5.6%減の3,050億円だった。
日建連では先行きの受注にも不透明なものがあることから、各社の経営状況はここしばらくは厳しい状況が続く、と見ている。













